修理の施工実例-2
ラパンの修理工程の流れを簡単にお見せします。
ラパン1
今回の修理依頼はバックドアとリヤバンパーの修理でしたが、予算の都合上リヤバンパーは錆びないのでそのままにすると言う修理です。
バックドアは裏面まで傷んでいましたが修理で治すようにしました。
バックドアは裏面まで傷んでいましたが修理で治すようにしました。
ラパン2
バックドアの付属品(外装部品)を外し板金します。ラインを出しヘコミを板金していきます。
今の車は鉄板(ボディーパネル)が薄いため板金するのに大変ですが、ポイントが解れば比較的治せるのです。
今の車は鉄板(ボディーパネル)が薄いため板金するのに大変ですが、ポイントが解れば比較的治せるのです。
ラパン3
板金が終わりパテ付け、パテ研ぎをしていきます。数回この作業を繰り返します。
ラパン4
パテ研ぎが終われば次は、サフェーサーを塗装します。塗装の工程にいきます。
ラパン5
色合わせをして塗装ブース(塗装する部屋)で塗装します。塗装が終わればそのままブースで乾燥させます。
ラパン6
乾燥も終わりブースから車を出して磨き作業をします。
ラパン7
磨きが終われば組み付け作業をします。外した部品を取り付けて、各部品が動く事を確認します。確認作業が終われば洗車して完成です。
お客様のご予算に合わせて修理させていただきます。気がねなく言って下さい。
最前の修理方法でお車を修理させていただきます。