作業しやすいワークスペースで効率よく作業します
私達の会社では、お客様の大切なお車をお預かりし板金修理をさせていただいております。
板金修理する時1台ごと作業スペースを設け、3つのスペースをつくり効率よく作業します。
3つのスペース
当社の工場は最大で15台位工場の中に車が入ります。
そのスペースを有効に使い作業させて頂きます。まずは、入庫したお車の損傷部品を取り外すスペースで部品を外し、修理する箇所を確認しながら、部品の注文をします。
次に修理作業スペースに車を移動させて板金作業します。
損傷具合によって大破の車、中破の車、小破の車に分類して作業スペースを分けて行います。そうすることで車を移動させることなく、作業時間の短縮、効率よく作業できるのです。
板金修理が完了すると塗装スペースに移動するのですが、当社には工場の外へ車を出さなくても工場内に車をスライドさせるレールがありますので、そのまま塗装スペースへ車を移動できます。
塗装スペースは板金ができた車をパテ研ぎ、サフェーサー、ブースでの塗装までの作業をするスペースです。
最近の車は色々な色があります。同じ色でも何種類も色見本があります。車を見る角度、天気、季節等によって、色の見え方が変化します。当社では時間と労力を1番つかいます。
他社様より多少時間がかかってしまう場合もありますが、当社では、なるべく色を合わせ、綺麗な仕上がりを目指しております。
また、再生シンナーなども使用して環境面にも
気をつけています。
検査スペースは部品の取り付け、修理が完了したお客様のお車を検査するスペースです。ここでは確認作業がメインになります。
組み付けた部品の確認やネジの締め忘れ等、最終確認する場所です。大型リフトで車の下廻り(裏側)まで確認できます。
トーインテスタやライトテスターなども完備しております。
お客様に安心、安全にお車に乗って頂きたい、笑顔でお帰りいただけるようこのスペースがあります。
なお、このスペースでオイル交換、タイヤ交換等も行います。
3つのスペースを効率よくつかいお客様の車を治させていただき、安心して笑顔でお帰りいただくようにしています。